1. ホーム
  2. 課題解決事例
  3. パッケージデザイン会社 D社 デザイナー

パッケージデザイン会社 D社 デザイナー

「テイクアウトに最適な紙容器」がどうしても見つからない

色のバリエーションが豊富で、安心して食品にも使える最新のパッケージ素材を発見!

解決

解決のポイント

  • パッケージ素材「TT-BARRIER」は、食品が直に触れても安心な加工を施しているため、一次容器として使用可能

  • 紙素材パッケージのため、環境配慮としてプラスチック使用量を減らすことができる

  • 色のバリエーションが多く、料理や店舗イメージに合わせて自由に色が選べる

  • 製函適性があり、最低50枚から購入できるため無駄が出ない

食品の一次容器として使える、バリエーションが豊富でデザイン性の高い紙素材

パッケージデザインの提出期限が迫る中、困り果てたデザイナーのA氏。レストラン側の要望を満たす紙素材をなんとか見つけようと、たまたま開催されていた包装資材関連の展示会を視察。そこで特種東海製紙からリリースされたばかりのパッケージ素材「TT-BARRIER」が目に止まります。

「パッと見た感じだけでも色味のバリエーションが多く、素材が華やかに見えたんです。思わずその場で担当の人に声をかけて、話を聞いてみました」(A氏)

対応した特種東海製紙の担当者によると、「TT-BARRIER」は食品に直に触れても安心な加工を施しているため、一次容器として使用可能な紙素材とのこと。その特長について説明を受けたA氏は、「これならいける!」と直感します。

「TT-BARRIER」はA氏が感じた通り、色味のバリエーションが豊富であり、料理や店舗イメージに合わせた色を自由に選ぶことができます。また製函適性があり、最低50枚から購入できることも大きなメリットでした。紙素材なのでプラスチック使用量を減らすことができるうえに、容器を作りすぎることで無駄に容器の在庫を抱えてしまうリスクも回避できるのです。

早速A氏は、今まで使っていなかったシャンパンゴールドやピンクゴールドなどの色味を選び、サンプルを提供してもらうことに。そして改めてパッケージサンプルを製作して、レストランに対するプレゼンを行いました。そこでようやく、デザインや安全面などへの配慮についてもレストラン担当者から上々の評価をもらうことができたのです。
期日までにパッケージのデザインや仕様が無事決まり、現在D社では、完成に向けて最終的な調整を行っています。

この課題を解決した製品はこちら

その他の製品のご紹介はこちら

お問い合わせはこちら
12
メールマガジンのご登録はこちら

各種お問い合わせ・ご相談は
下記フォームよりお受けいたします

お問い合わせフォーム